建て替えとは？
《建て替え》とは、老朽化などで
家の性能が低くなった建物を、
現在の性能基準に合う建物に
建築し直すことを言います。
主に、耐震性能・断熱性能・バリアフリー
などの
性能を上げることを目的として行います。
「冬は脱衣所が寒くて辛かった…」
「キッチンで料理をしている時に
足元が冷たかった…」
そんなお悩みは、
《建て替え》でさようなら。
くらしやすい、ちょうどいいおうちに
それがトリ建の提案する《建て替え》です。
リフォームとは？
建て替えとリフォームは、
似ているようで違います。
まずは、建て替えとリフォームの
どこが違うのかを見てみましょう。
|
一般的な
全面リフォーム |
トリ建の
建て替え |
| 工事の概要 |
使えるものは
そのまま有効利用し、
制約の中で設計 |
建替で一心 |
| 間取り |
一部制約あり |
セミオーダー |
| 築年数 |
築２０～5０年 |
30年以上前の
建物 |
| 工期 |
約１～２か月 |
6ヶ月 |
| 費用相場 |
約1,000万円～
2,000万円 |
約2,000万円～
3,000万円 |
| 費用準備 |
工事が始まってから
現状がわかることも多く、
費用が明確に出ない |
事前見積・ローン相談で
費用が明確になります |
改修費以外に
必要な諸経費 |
仮住まい費用、
引っ越し費用 |
仮住まい費用、
引っ越し費用、
仮住まいサポートも実施 |
| 耐震性能 |
構造や躯体は古いままなので
耐震や断熱に不安が残る |
最新の建築基準法に準拠 |
| 将来の改修 |
築年数が古くなるため、
その都度小～大規模の
改修が必要になる |
20～30年間は小規模の
メンテナンスで済みます |
その他の
サポート |
リフォームに関してのサポート |
住まなくなった時の
不動産サポート |
建て替えはこんなに嬉しいことが
たくさんあるからなんです。
地球温暖化などで気温の上昇・豪雨などの
異常気象に加え
来る大地震に備えて、
建て替えをされる方も増えています。
やっぱり、毎日快適に過ごせる家って、
とってもいいですよね。
皆さんにとって「ちょうどいい」おうちを
建て替えで叶えませんか？
建て替えまでの流れをみる
こんな方におすすめです
家が老朽化している
築年数が経った家は、隙間風や扉のがたつきなども問題も多く、耐震性能も乏しいです。特に、昭和56年以前に建てられた建物（建築基準法が改正される前に建てられた建物）については建て替えをおすすめしています。
子供が巣立ち、夫婦二人の生活になった
子供たちが大学生になり下宿先で生活するようになった、成人して一人暮らしを始めた、結婚して家を出たなど、いつかは子供たちが巣立ち夫婦二人の生活が来ることでしょう。でも、今までの家では広すぎたり、子供部屋が要らなかったり、夫婦二人には少し都合が悪かったり…。
そこで、夫婦二人に「ちょうどいい」おうちへと建て替えをされる人も増えています。部屋数は少なくていいから、二人でゆっくりできる空間や趣味部屋を作ったり、自分たちに合わせた家に建て直すことができます。
中古物件を購入し、自分達に住みやすくしたい
若い時に中古物件を購入して住んできたけれど、築年数も経ち家の劣化も気になり始めたため、そろそろ自分たちに住みやすいようにしたい。そんな方にも建て替えがおすすめです。
気になる箇所を全部リフォームするよりも、建て替えの方がリーズナブルに、そして短い工期で家を新しく生まれ変わらせることができます。
また、将来住まなくなった時に借家として貸し出す際に、建て替えて家の性能を上げておくと、とても有利になります。
両親の建てた家で同居中
両親の建てた家で同居中の方にも、建て替えがおすすめです。
両親の建てた家は、築年数が経っている場合が多く、家の性能的にも乏しくなっています。
両親とこれから先も長く、大切な家で快適に暮らしていくためにも、建て替えでお互いが暮らしやすい家にするのも一つの手です。
“人生100年生き抜くぞ”と言うあなた！
「人生100 年時代」と呼ばれるようになった今、長い人生を生き抜くためにも暮らしやすい家は必須。その時の自分の状況や時代に合わせた家に建て替えることで、より健康に元気に生活することができます。
“人生100 年生き抜くぞ”
そう思う方にも、家の建て替えがおすすめです。
